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電車にも車にも飛行機にも便利! 変化する街 蒲田駅

~足回りが良く、大規模再開発で生まれ変わる街~

東京都の南西のはずれ、神奈川県と境を接する位置にある大田区。その中心エリアである蒲田は古くから商業地として栄えていたため、近年は街としての老朽化が目立っていましたが、JR蒲田駅と京急蒲田駅の改修によりそのイメージも大きく改善されました。

JR蒲田駅からは、京浜東北線のおかげで東西移動に便利。そしてもうひとつの駅・京急蒲田駅は羽田空港へと直行する空港線が重要な駅です。この2駅に加え、多くの主要道路が通る交通の要所として、高い人気を得てきました。また徒歩10分と離れていたJR&京急蒲田駅をつなぐ「蒲蒲線」の開通も現実味を帯びてくるなど、さらなるアクセスの利便性アップを控え、蒲田は大きく生まれ変わりつつあります。

ビジネスマンや学生層にとっては、通勤・通学に便利な街。ファミリー層にとっては物価が安くにぎやかで楽しい街。あるいは、羽田空港にもっとも近い玄関口の街として、職人が集まるものづくりの街としての顔も、蒲田は持っています。ここでは、そんな利便性と人気を高めている蒲田の魅力や賃貸に関わる情報などをお届けします。

蒲田駅の賃貸物件一覧

現在の検索条件
  • 駅:蒲田
Ic_compare_48px-128 蒲田駅の家賃相場
  • 項目の説明
    検索した駅や市区町村の賃貸物件の相場が他のエリアに比べて相対的に高いのか低いのかを表示しています。(検索結果の中央値に基づきます)

Ic_history_48px-128 築年数が1年古くなると、493円安く

Ic_dashboard_48px-128 専有面積が1㎡広くなると、1043円高く

Ic_directions_walk_48px-128 駅から徒歩1分遠くなると、255円安く

Ic_business_48px-128 階数が1階高くなると、11931円高く

Ic_call_made_48px-128 ロフト付きだと、6989円高くなる傾向です

351件の賃貸情報中1〜20件を表示

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蒲田駅近隣駅の家賃相場

JR京浜東北・根岸線

東急池上線

東急多摩川線

蒲田駅へのアクセス

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蒲田駅西口

photo by Retinafunk

商店街と工場の街というイメージを持たれながらも、年々「住みたい街」としての人気が高まっている蒲田。その魅力のひとつに、交通の便の良さがあります。

まずは住民の足となる鉄道路線ですが、中心地にはJR京浜東北線、東急池上線、東急多摩川線が乗り入れる蒲田駅があります。東京駅方面の都心エリアと横浜方面をつなぐ京浜東北線は、ビジネスにもレジャーにも大活躍。また池上線、多摩川線の沿線には閑静な住宅街が広がり、こちらは駅までの通勤路線となっています。

蒲田にはもうひとつ、京急蒲田駅もあり、こちらは羽田空港までのアクセス路線として利用されています。JR蒲田駅と京急蒲田駅は約800メートル、徒歩10分ほど離れているため、羽田空港へ向かうにはこの乗り換え区間が非常に不便でした。しかし長らく待望されていた、この2駅間をつなぐ乗り入れ路線である新空港線・通称「蒲蒲線」の開通が現実味を帯びつつあります。開通した暁には、空港からもっとも近い街として魅力を増すことでしょう。

蒲田駅の発着情報
乗客数 143,272人
始発 上り4:24(始発、大宮行き) 下り4:33(始発、大船行き) 終着 上り0:36(上野行き) 下り0:52(桜木町行き)
始発本数 (上り)6本/6時台、6本/7時台、4本/8時台(下り)6本/6時台 ターミナル駅からの終電 東京駅:00:48発(蒲田止まり)
新宿駅:00:32発
渋谷駅:00:39発
品川駅:00:59発

各駅の乗車人数 2015年等 JR東日本HPより 当社作成

蒲田駅電車の混雑度

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JR京浜東北線

photo by sabamiso

蒲田は交通アクセス網が非常に発達した、利便性に富むエリアです。その一方、大田区自体が都内でも人口の多い区であるため、朝晩にはかなりの通勤ラッシュに見舞われてしまいます。

JR蒲田駅の1日平均乗車人数は143,272人(2015年度)。これはJR東日本では第20位の人数となりますが、都心部からは外れた位置にある駅としてはかなりの利用率と言えます。近い条件の駅としては、山手線の外側ながら中央線の停車駅であり、都内有数の人口密度を持つ区でもある中野駅が第19位となっています。

蒲田駅に乗り入れる東急線の2路線、池上線と多摩川線の場合は、利用者がほぼ両路線の沿線に住む人のみであるため、さほど多くはありません。2015年度調べでは、池上線が72,106人、多摩川線が89,007人。JRの調査と違い、こちらは乗降者数(JRは乗車数のみ)調べなので、「2路線合わせてJR線の約半数」と考えていいでしょう。両路線から蒲田駅に降りた乗客は、ほぼJR蒲田駅から別エリアへと向かうので、JR京浜東北線が混雑する要因となっています。

混雑率は、電車内混み具合を表す指標で、混雑率180%で「無理をすれば新聞を読める」状況と言われています。出所:平成25年度、国土交通省が発表した「東京圏における主要区間の混雑率」

蒲田駅の歴史と産業

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蒲田アロマスクエア

photo by Haya_BS

大田区は中小の工場が密集する「ものづくりの街」としても知られています。大田区に多くの工場が集まるようになった理由は、東京湾沿い、そして多摩川沿いという立地が大きく関係しているのでしょう。船便による物資、資材の運搬のしやすさから、大正時代にはすでに工業エリアとして発展をはじめます。

大正12年に発生した関東大震災では大田区は被害が比較的小さかったことから、被災した職人たちの受け皿ともなり、さらに多くの工場を受け入れることになりました。そして第二次大戦期には軍需産業の拠点となり、戦後には軍用品から日用品の工場へと転換、あるいは精密機器の製作を手掛けるようになっていきます。

蒲田の工場の最大の特徴は、小規模であっても「高い専門技術を扱う工場」が多いことです。たとえば旋盤、研磨、メッキ、特殊な部品の製造など、それぞれの工場が高い専門技術を持ち、それぞれ専門の作業を請け負っています。また、ひとつの工場で全作業が完結しませんが、お隣も、そのまたお隣も専門技術を持つ工場ですから、自分でできない作業は周辺の工場へと作業を回していき、これによりエリア全体で多くの作業を受注しています。

大田区の工場の技術の高さを物語るエピソードとしては、外宇宙小惑星への離着陸と地球への機関を世界で初めて果たした小惑星探査船・はやぶさの部品を、大田区の町工場で作っていたという例が挙げられます。はやぶさの帰還後、その工場には文科省から感謝状が届きましたが、それで初めて「あのはやぶさの部品は、うちで作っていたのか」と驚いたそうです。宇宙船のみならず、世界最先端の機器に使われるパーツを大田区の工場で作っている、というケースは珍しくはありません。

蒲田駅の人気のお店やスポット

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蒲田サンロードアーケード内

photo by くーさん

蒲田駅を中心とした大田区は、近年「住みやすい街」「住んでみたい街」としての評判を上げ続けています。その理由として挙げられるのが、物価の安さです。

街としては、明治、大正期から続く繁華街として、かなり年季が入っています。駅前には細い小道にびっしりと商店が並び、また居酒屋や風俗店、パチンコ屋なども密集しています。「蒲田はまだ昭和」と言われることもあるほどです。

しかし、この個人経営の商店が多いという点が、物価の安さにつながっています。全国チェーン店とは違い、商店街の店舗は常に近隣店舗との価格競争に晒されています。そのために、あの手この手で売値を下げ、またタイムセールやサービスを充実させていくために、結果として大手チェーンよりも安い価格となっていきます。

格安で楽しめるB級グルメとして、この地発祥の中華料理屋さんが広めた羽根付き餃子が名物として定着していますし、また東京湾沿いの街ということからか汐(塩)焼きそばも名物化しています。いずれも気軽に楽しめる価格設定なのも魅力のひとつです。ただし、格安の飲食店や飲み屋さんや夜のお店が多いため、治安はさほど良いとは言えないようです。おしゃれな街に住みたいなら合わないかもしれませんが、俗っぽくも暮らしやすい街が好きという方にはおすすめです。

駅前に広がる繁華街、中でも2つのアーケードで構成される蒲田西口商店街は、この駅を利用する多くの人々の生活基盤となっています。数多くの個人商店などがひしめき合っているため、お買い物に困ることはないでしょう。また、毎年5月のゴールデンウィーク中に開かれる「GWフラワーカーニバル」は、地元はもちろん、周辺エリアの人々が数多く訪れる人気イベント。こうした楽しみがあるのも注目のポイントです。

また、駅ビルや商業ビルも連立していることから、買い物やお出かけに困ることはないでしょう。中でも、東急プラザ蒲田にある屋上遊園地の観覧車は、まさに蒲田のランドマークです。2014年までは「プラザランド」という名称で営業していましたが、これが3月に閉園。同年10月に「屋上かまたえん」としてリニューアルオープンし、都内唯一の屋上観覧車が復活しました。ネーミング公募で「幸せの観覧車」と名付けられた昔ながらの観覧車は、子供連れなど多くの人々に親しまれています。

その他にも、大田区役所、大田区民ホール「アプリコ」といった区の施設をはじめ、東京工科大学や日本工学院・蒲田キャンパスなど、教育施設も駅の周りに集まっています。学生さんからファミリー層まで、どんな人でも迎え入れてくれる、懐の深い街と言えます。

蒲田駅周辺の道路事情

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蒲田駅周辺の路地

photo by Retinafunk

蒲田の魅力を語る際、意外と見過ごされがちなのが自動車利用の利便性。京浜工業地帯の一角を占める湾岸エリアだけに、中心地のすぐそばには首都高湾岸線など高速道路網が通っており、やはり都心部方面へも横浜方面へもアクセスは抜群です。またそれらの高速道は東京湾を横切る東京アクアラインへも接続されていますから、アクアラインの名所である海上のパーキングエリア「海ほたる」へも至近となっています。

ただし、混雑状況については注意も必要です。大田区には環七、環八とふたつの主要環状線が通り、また第一京浜、第二京浜、湾岸道路など交通量の多い国道も多数通っています。特に蒲田は前述した通り、多くの道路が接続されているため、車での移動時には「渋滞を覚悟する」という方も多いよう。ただし、これは大田区、蒲田が交通網の要所にあるため、仕方のないことでもあります。多くの主要道路が通っているということは、東の都内方面、北の新都心方面、西の横浜方面のどこへでも行きやすい、というメリットです。その利便性とトレードで、渋滞があることは頭に入れておくべきでしょう。

蒲田駅の統計情報

蒲田駅周辺で暮らす人々のライフスタイルを探るため、ここでは蒲田駅周辺および、大田区の統計情報を見ていきましょう。まず蒲田駅周辺の人口は1km圏内で71,007人。大田区の人口が693,373人ですから、ほぼ10%の人が蒲田駅周辺で暮らしていることになります(2010年時点)。

次に、蒲田駅周辺の世帯に関わる統計データを見てみましょう。年齢別に見ていくと、少なからず高齢化の問題は無視できない、というのが実情でしょう。街としての歴史が長いことや、自営業者が多いことが最たる理由かと考えられます。また、人口密集地帯であるため、新規のファミリー層が流入しにくいというのも原因のひとつでしょう。実際、一人世帯比率は57.44%になっており、駅に近づけば近づくほど、この比率が上がっている傾向にあります。一方、男女比率については男性人口が52.45%と、バランスが取れているようです。

所得別の人口比率についても見ていきましょう。300万円以下の所得層は、全国平均35%のところ、大田区では29%。300万円~500万円、500万円~700万円の層はほぼ全国平均と同様ですが、700万円~1000万円の層が11%(全国10%)、1000円以上の層が8%(同6%)と、いずれも全国平均を上回っています。なお、持ち家が154,860住宅、借家数は174,430住宅でした。

高額所得者の割合が高い原因としては、やはり工業が堅調であり、町工場を構える「社長」の数が多いこと、商業店舗が活発で、また多くの町ではすたれがちとなっている商店街がまだまだ元気に営業中であること、が挙げられます。ちなみに、平均収入が多いのに、蒲田は商店街の影響からか「物価の安い街」としても知られています。こうした点も、暮らしやすさの理由と言えるでしょう。

蒲田駅の世帯比率

出所:2010年国勢調査より作成

蒲田駅の男女比率

出所:2010年国勢調査より作成

大田区の持ち家賃貸比率

出所:2013年住宅土地統計調査

蒲田駅の年齢別人口

出所:2010年国勢調査より作成

蒲田駅の年収別世帯数

出所:2013年住宅土地統計調査

蒲田駅でのお部屋探し

蒲田駅近辺で賃貸物件を探す場合は、都内の平均相場とほぼ同水準になります。蒲田自体は東京都の南西のはずれに位置しているにも関わらず不人気とならない理由は複数ありますが、もっとも大きな理由としては、やはり「交通至便」な立地にあることです。単身者の場合、住居選びの際には通勤、通学に利用する路線とのアクセスを最重視しますが、その点で蒲田は京浜東北線を利用できるため、通勤には非常に便利な路線です。

また、駅周辺が繁華街として発展していること、それにも関わらず物価の相場が安いこと、飲食店や量販店が豊富で暮らしやすいことが、物件の人気につながっています。なお、駅近辺は古くからの繁華街、区の北西部に伸びる投球多摩川線&池上線の沿線はほぼ住宅街か工業エリアという特徴から、そもそも賃貸物件の数が少なめでもあります。ただでさえ人気のエリアなのに物件の需要も不足気味となっているのが特徴です。

1K物件の場合、都内の相場は約8.2万円、蒲田もほぼ同額が平均値ですが、蒲田駅付近の物件であれば当然ながら相場よりも家賃は高くなるでしょう。一方で、多摩川線や池上線で数駅離れた場所であれば、平均水準よりも安い物件も多く見つかります。そもそも物件の数が少ないと説明しましたが、もし見つけたならば掘り出し物物件と言えるでしょう。

また、駅周辺は治安があまり良いとは言えないエリアです。女性の単身者であれば、駅近辺よりもやや離れたエリアで物件を探すほうが良いかもしれません。一方で、駅付近の雑多でにぎやかな雰囲気に魅力を感じるなら、駅チカ物件はおすすめと言えます。

間取り別家賃相場

8.3万円

9.05万円

8.8万円

11.3万円

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1R 1K 1DK 1LDK 2K 2DK 2LDK 3K 3LDK 4K 4DK 4LDK 4LDK以上
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※LR賃貸に掲載されている物件の中での中央値を表示しています。

建物種別別家賃相場

  1R 1K/1DK 1LDK/2K/2DK 2LDK/3K/3DK 3LDK/4K/4DK 4LDK/4LDK以上
アパート

7.5万円

7.6万円

9.5万円

13.2万円

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マンション

9.4万円

9.1万円

10.3万円

16万円

16.2万円

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蒲田駅周辺の各エリア

蒲田駅西口方面
蒲田駅東口方面